代表取締役会長 大久保 秀夫 挨拶
これからも「新しいあたりまえ」を創出し続けます。

1980年の創業以来、お客様にご提案してきた一つひとつが「新しいあたりまえ」として世の中に浸透しました。
私たちは、「常に『新しいあたりまえ』を創造し続け、『社会価値創出企業』を目指す」をスローガンに掲げ、情報通信業界のリーディング・カンパニーとして活動してきました。常に生活者の立場で「これ変だな」、「不便だな」と思ったことをどんどん変えていくことで、新たなビジネスの機会を創造していきます。
情報通信技術は水や空気のような存在になり、さまざまな分野において不可欠な存在となっています。
フォーバルグループは「次世代経営コンサルタント」集団として、「情報通信」、「海外」、「環境」、「人材・教育」、「起業・事業承継」の5分野を通じて、お客様である企業の利益に貢献していきたいと考えています。
ぜひ、フォーバルグループの創り出す「新しいあたりまえ」に、ご期待ください。
- 株式会社フォーバル
代表取締役会長
▼▼▼▼ 所属団体、社外活動(現任) ▼▼▼▼
代表取締役社長 中島 將典 挨拶
地場産業の未来を見据えた「企業ドクター」の
創出で地域社会と共に成長していきます。

近年、中小・小規模企業は人手不足、デジタル化の遅れ、債務超過、後継者不在など、数多くの経営課題に直面しています。これらの課題解決には、持続可能な発展を支えるESG(環境・社会・ガバナンス)経営が不可欠です。現代のビジネス環境では、大企業がESG経営に取り組むことで投資家の選択を受ける一方で、中小・小規模企業との格差が拡大しています。
そんな中、私たちは新しい社会価値を創造する企業として、経営課題を抱える中小・小規模企業をサポートしています。当社の具体的な取り組みは、「企業ドクター」による可視化伴走型経営支援です。「企業ドクター」とは、総合内科医が診断・治療を行うように、第三者機関による有資格者が企業を健全経営に戻す“企業版のお医者様”を指しており、企業を健全経営に導く役割を果たします。この支援を通じて、企業は持続的な成長を遂げる経営体制へと転換できます。また、この新しい職業を地場産業として創出し、「産」「官」「学」「金」と連携することで、「企業版・地域医療機関」の設立を推進しています。これは若者離れや地方経済の低迷といった深刻な地域課題の解決に寄与する最前線の取り組みです。
その核となる“可視化伴走型経営支援”は、企業の経営状況を詳細に分析し、問題点を明確化して最適な解決策を提案・実行する独自のアプローチです。この支援には、ESG経営支援も含まれており、企業の環境・社会・ガバナンスの各面から企業の成長をサポートします。私たちは2031年までにこの「新しいあたりまえ」を確立することを目指しています。
フォーバルグループは「社会が求める真の価値」を追求し、企業と地域が共に成長できる環境を築くことに全力を尽くします。社員一同、お客様および地域社会と共に歩み、「なくてはならない存在」として信頼される企業となるよう努めます。今後ともご支援とご愛顧をお願い申し上げます。
- 株式会社フォーバル
代表取締役社長
▼▼▼▼ 所属団体 ▼▼▼▼